千石峡は、古くから山紫水明の地として知られています。近年この一帯の整備がすすめられ、現在では、笠置城趾、千石焼窯跡などを中心として、周辺に木立の広場とキャンプ場、水上ステージのある水辺公園、桜の名所である千石公園、オートキャンプ場を設置している花の水辺公園などがつくられ「いこいの里“千石”」として絶好の行楽地となっています。
「冒険の森」のアスレチック遊具
復権の塔  千石公園内にあります。
 千石峡吊橋(現宮若市)
千石峡入口 JRバス千石峡バス停から飯塚に向かって右500m
 左写真の上流に、「水辺公園」「千石峡青少年野営訓練所」「木立の広場キャンプ場」「千石峡キャンプ場」などがあります。
   いこいの里
   “千石峡”
  
 水辺公園のこの看板があります。

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いこいの里千石にホタル生息のための水路が完成
 ふたたび、ホタルの光ゆらめく千石に

 いこいの里千石に、新しく、ホタル生息のための小水路が整備されました(左上写真)。この水路は、全長65メートル、幅50センチほど。今後、宮田町観光協会と宮田ライオンズクラブで組織する「宮田町ホタルの里づくり実行委員会」で、ホタルを再生させるための取組みが行われます。

 3月5日、あいにくの雨模様となりましたが、この水路に、ホタルの幼虫の餌となる川ニナなどが放流されました。「うまくいくと、来夏にはホタルの舞う姿が見られるのでは。」と実行委員のみなさんも期待に胸をふくらませていました。
 いこいの里千石で、ホタルの幻想的な光に出会えることを楽しみにしていてください。



 1億3000万年前の中生代白亜紀前期の地層から見つかった化石は、幅3.3p、長さ5.3p、歯の根元の半分が残ったもので、縁に鋸(のこぎり)状のギザギザがあり、これまでに発見されたものでは日本最大です。

 名前は、発掘された地層名「関門層群脇野(わきの)亜層群千石層」と、発見者の佐藤雅弘さんにちなんだ「ワキノサトウリュウ」です。

 この恐竜は、歯の形の特徴などから、体長10mを超える「メガロサウルス科」の肉食性大型恐竜と見られています。

 千石峡の岩石は、中生代白亜紀に湖底に積もってできた頁岩や砂岩で、頁岩の中には、この時代の湖にいた巻き貝や二枚貝などの化石が見られます。

 現在この化石は、北九州市立自然史博物館に所蔵されています。

資料:「すてきにくらじ」55から
   












   ワキノサトウリュウ像 吉田龍四郎氏提供
          

この地に生きたワキノサトウリュウ!
 発見された恐竜のまとめ
発見場所 宮田町千石峡 八木山川
発見日時 1990年2月
種   名 メガロザ ウルス(肉食)
生存年代 中世期 白亜紀 前期(1億3000万年前)
体   長 約11m
体   重 約3トン
歯の長さ 約10p
発 見 者 佐藤政弘 氏 (北九州市在住)
調査命名者 岡崎美彦 氏 (北九州市 自然博物館学芸員)
学 術 名 ワキノ ザウルス サトーイ オカザキ
上表:吉田龍四郎氏提供